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環境省-重要里地里山500「ヒメサユリ群生地」を再生するためのプロジェクト
2024年、再生林の実証林として鷲田東山の民有林を借りて実証実験をスタート



上空150mから実証地周辺を見る(2025年4月5日撮影:白く見えるのは残雪)

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第2回 里山プロジェクト(2025年4月27-28日)

先生のご都合により日曜日〜月曜日の変則になりましたが、今年度最初の里山PJTセミナーを開催します。

木の切り方、間伐、根回し…いよいよ本格的な作業、楽しみでもあり、不安もややあったりします。

そして、折角なので木々に名札も付けないと思っています。
説明看板設置(2025年4月5日)
理解されにくい取組でもあるので、何をするか?を中心に解説

一般財団法人YS市庭コミュニティー財団 助成事業であること

このプロジェクトの目標
1.管理された里山林により人獣結界で獣害を無くす
2.外来種を排除し景観を維持し、生物多様性を保つ
3.豊かな自然が育む鳥、植物を生かし、地域活性化
4.自然と人が共存できる未来を描く住民の”むら”へ

   
今年初めての作業(2025年4月5日)

記録的な大雪でやられた木々の確認、通路の倒れた木々の撤去などを行いました。
最後にドローンで上空から状況確認。カラスが数羽ドローンを取り囲んで危険な状況なので約1時間で撤収。
里山PJT第1回(2024年月11月16〜17日)

先生が早めに到着、天気も良いので折角なので長床にご案内してからヒメサユリ群生地に向かいます。 紅葉も丁度良い時期でしたが、群生地は悲惨な状況になっていて絶句…ヒメサユリの再生は諦めるか…
全く難儀な話になってしまいました…
里山PJT第0回大橋先生を招きプロローグ(2024年7月17〜18日)

まず重要里地里山500「ヒメサユリ群生地」に先生をご案内。樹木医・自然再生士の目で そもそも再生可能かどうか?「キビシイ状況ではあるが何とかなるかも」とのお話をいただきました。
その後、鷲田東山の実証地に入り、ほらね!的にヒメサユリ群生地の状況を比較しお話いただきます。
このプロジェクトはYS市庭コミュニティー財団 の助成金により運営されています

さまざまな命を育む豊かな里地里山を、次世代に残していくべき自然環境の一つであると位置づけ、 「生物多様性保全上重要な里地里山(略称「重要里地里山」)」(500箇所)を環境省が選定。
そのうちの一つ、「ヒメサユリ群生地」を再生するための役に立てればとの願いを込めている。
2024年6月、実証林として鷲田東山の民有林を借りてスタート。
樹木医・自然再生士であり、1級ビオトープ管理士の大橋先生のご指導を受けながら 何だかよく分からない状態から始まったけど皆ノリノリのプロジェクトです。
   


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